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2019年上半期の標的型攻撃は2687件 - 圧縮ファイル悪用が急増

メールに添付されたファイルの種類を見ると、2018年は32%だった「圧縮ファイル」が82%に拡大。一方、前年にあわせて68%を占めていた「Wordファイル」「Excelファイル」の割合は17%へと大幅に縮小した。

圧縮ファイルに含まれるファイルは、「.jsファイルが」が64%。「実行ファイル」が35%であわせて99%を占める。

攻撃メールが送りつけられたメールアドレスは、インターネット上で公開されていないものが82%。送信元のメールアドレスは、偽装されていると見られるものが90%と大半を占めた。

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メールに添付されていたファイル形式(グラフ:警察庁)

(Security NEXT - 2019/09/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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