Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Kea DHCPサーバ」にリモートより悪用可能な複数脆弱性

オープンソースのDHCPサーバである「Kea」に、サービス拒否に陥る脆弱性が複数含まれていることがわかった。

IPv6環境において、細工したパケットで不正終了する「CVE-2019-6472」をはじめ、IPv4環境において不正な「hostnameオプション」によって終了する「CVE-2019-6473」など、あわせて3件の脆弱性が判明したもの。

いずれも重要度は「中(Medium)」とレーティングされている。脆弱性の悪用は確認されていない。

Internet Systems Consortium(ISC)では、脆弱性を修正した「同1.6.0」「同1.5.0-P1」「同1.4.0-P2」をリリース。アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も
「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認
米当局、「Acronis」「Cisco ISE」など脆弱性3件の悪用を警告
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
米当局、「Cisco Secure Email Gateway」の脆弱性悪用を警告
「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ
Cisco、9月16日にセキュリティアドバイザリを公開予定