ドメインに関する脅威分析情報を提供するサービス - ISID
電通国際情報サービス(ISID)は、自組織や特定ドメインに関するインターネット上の脅威情報を提供する米SecurityScorecardのサービスを提供開始した。
今回提供を開始した「SecurityScorecard」は、組織のシステム情報やマルウェア関連情報など、サイバー攻撃につながりうる情報をインターネット上で収集。
自組織や指定したドメインの関連する情報を照会、分析して、「ネットワーク」や「アプリケーション」など項目ごとにスコア情報を提供する。
料金は、自社および5件のドメインをチェックできる年間ライセンスが270万円から。
(Security NEXT - 2019/06/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
自社開発エンジンによる「ASMツール」を提供 - GMOサイバーセキュリティ
特定のサイバー脅威に対する耐性を評価するサービス - NRIセキュア
「CRI Profile」を踏まえた金融機関向けセキュリティ監査サービス
IoT機器のセキュリティ評価を無償提供 - CCDS
米CISA、レッドチーム演習の可視化ツールを公開 - 意思決定など支援
サイバー攻撃による事業停止を想定したBCPのコンサルサービス
日本語対応レッドチームサービスを開始 - クラウドストライク
パーソナルデータを扱う企業向けにコンサルサービス - NRIセキュア
「CIS Controls」を用いたセキュリティ対策のアセスメントサービス
セキュ業務のムダモレを評価、全体最適化を支援するサービス