若年層向け人材育成プログラム「SecHack365 2019」が始動 - 参加者募集を開始
参加者のスキルや特徴を踏まえ、能力を伸ばせるよう、5種類の指導コースを設置している。
開発の指導に特化した「開発駆動コース」をはじめ、アイデアを形にする過程で質を高める「表現駆動コース」、付加学習によって作品におけるアイデアの幅を広げる「学習駆動コース」を用意。
さらに問題を発掘し、鮮明化、解決手法の設計、実装のプロセスを学ぶ「思索駆動コース」、将来の研究者を育成する「研究駆動コース」から選択できる。
申し込み期限は4月16日。提示された課題の提出期限は4月19日で、合格者に対しては5月7日までに通知する。募集人数は40人程度。参加費用は約50万円で、学生は全額免除となる。
申し込みや詳細は「SecHack365」のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2019/04/08 )
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