macOS向けに「.NET Framework」を用いた攻撃 - 「Gatekeeper」を回避
macOSで「.NET Framework」向けに作成されたファイルを用いて情報を窃取したり、アドウェアを実行する攻撃が確認された。macOS向けのプログラムでないため、署名の検証なども回避されるという。
トレンドマイクロによれば、マルチプラットフォームの「.NET Framework」の実行環境であるフレームワーク「Mono」を利用した攻撃を確認したもの。
今回確認されたケースでは、macOSやWindows向けに提供されているファイアウォールアプリケーション「Little Snitch」のインストーラに偽装。「Mono」のランタイム含むzipファイルをmacOS向けのイメージファイル内に保存、Torrent経由で配布されていた。
米国やイギリス、オーストラリア、アルメニア、ルクセンブルク、南アフリカなどで感染が確認されているという。
(Security NEXT - 2019/03/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
「JVN iPedia」の脆弱性登録、微減するも4四半期連続で1万件超え
先週注目された記事(2026年3月15日〜2026年3月21日)
米当局、「Dell RP4VMs」や「GitLab」の脆弱性悪用に注意喚起
「JVN iPedia」の脆弱性登録が増加 - 3四半期連続で1万件超
先週注目された記事(2025年12月14日〜2025年12月20日)
「JVN iPedia」の脆弱性登録、2四半期連続で1万件超
米当局、脆弱性悪用リストに「Oracle EBS」など5件追加

