Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

11月は脆弱性22件の悪用に注意を喚起 - 米当局

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、11月の1カ月間に22件の脆弱性をあらたに「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。

同庁は、実際に悪用が確認されている脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に登録。同国内の行政機関に対策を求めるとともに、広く注意を呼びかけている。

11月は22件の脆弱性があらたに登録され、前月の17件から5件増加した。

Palo Alto Networksの「Expedition」に関する脆弱性3件、「PAN-OS」に関する脆弱性2件が追加された。「VMware vCenter Server」に関する脆弱性も2件登録されている。

「Windows」や「Android」「iOS」「macOS」などOSに含まれる脆弱性を標的とした攻撃も引き続き確認された。

20241204_ke_001.jpg
「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」への新規追加状況(グラフ:米CISAの発表をもとに本誌で独自に作成)

(Security NEXT - 2024/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

歯科衛生士転職サイトに不正ファイル - 影響などを調査
SAP、3月の月例パッチを公開 - 「Log4j」起因の脆弱性も
「WordPress 6.9.2」が公開 - 複数の脆弱性を解消
「Firefox」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
MS、3月の月例パッチを公開 - 脆弱性79件に対処
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Ivanti DSM」に権限昇格の脆弱性 - アップデートで修正
「Parse Server」に認証回避の脆弱性 - 別アプリのトークンでログイン可能に
「i-フィルター」など複数製品に脆弱性 - 修正版をリリース
米当局、「Ivanti EPM」など3製品の脆弱性悪用に注意喚起