Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2018年4Qの標的型攻撃情報、6割がプラント関連狙い

情報が寄せられた93件のうち、6割にあたる63件が、サプライヤーなどプラント関連事業者を狙う攻撃メールだった。

実在すると見られる事業者や開発プロジェクトの名称をかたり、資材の提案や見積もり依頼に見せかけたメールを送信。短期間にさまざまな種類の文面が利用されたという。攻撃の最終的な目的はわかっていないが、特定の標的へ執拗に攻撃が繰り返されているという。

また、企業の公開ウェブサイト上の問い合わせフォームに対して大量の投稿を行う攻撃を受けたという情報提供が3件あり、関連するメールなどの検体483件が提供された。

そのほかビジネスメール詐欺についても引き続き確認されており、同四半期は4件の情報提供があった。

(Security NEXT - 2019/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

約3分の1の企業がIoTやOTでセキュリティ事故を経験
2021年1Qの標的型攻撃メール報告は13件 - 「Emotet」関連報告は収束へ
コロナ禍2度目のGW、セキュ対策を再確認 - 感染時リスクも想定を
都内中小企業のセキュリティ対策支援事業を実施 - 東京都
巧妙化するランサム攻撃、被害の多くが「VPN機器」脆弱性に起因
4社に3社が直近1年にインシデントを経験 - JIPDEC調査
2020年の緊急対応支援、3割強が「Emotet」 - ラック
「情報セキュリティ10大脅威 2021」が決定 - 研究者が注目した脅威は?
2020年4Qの標的型攻撃メールは16件 - 目的不明のバラマキ不審メールも
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増