「Cisco SD-WANソリューション」に深刻な脆弱性
「Cisco SD-WANソリューション」に深刻な脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

深刻な脆弱性が判明した「Cisco SD-WANソリューション」(画像:Cisco)
「同18.4.0」より以前のバージョンで動作する「vSmartコントローラソフトウェア」の「vContainer」に関する処理に、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2019-1651」が明らかとなったもの。深刻度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
認証されたリモートの攻撃者によって悪意のある「vContainerインスタンス」のファイルを送信することで、脆弱性を悪用することが可能。サービス拒否を引き起こしたり、root権限でコードを実行されるおそれがあるという。
脆弱性の判明を受けて、同社では脆弱性を修正するアップデートを用意。同社が運用するホストにのみ影響があり、利用者の求めに応じて同社側でアップデートを行うため、最新版を利用するには同社のサポート窓口に連絡を取る必要がある。
(Security NEXT - 2019/01/24 )
ツイート
PR
関連記事
「TeamCity」などJetBrainsの4製品に22件の脆弱性
「Apache Fory」の「Java SDK」に脆弱性 - 修正版が公開
「SolarWinds Serv-U」にDoS脆弱性、悪用も - 米当局が注意喚起
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
