「Cisco SD-WANソリューション」に深刻な脆弱性
「Cisco SD-WANソリューション」に深刻な脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

深刻な脆弱性が判明した「Cisco SD-WANソリューション」(画像:Cisco)
「同18.4.0」より以前のバージョンで動作する「vSmartコントローラソフトウェア」の「vContainer」に関する処理に、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2019-1651」が明らかとなったもの。深刻度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
認証されたリモートの攻撃者によって悪意のある「vContainerインスタンス」のファイルを送信することで、脆弱性を悪用することが可能。サービス拒否を引き起こしたり、root権限でコードを実行されるおそれがあるという。
脆弱性の判明を受けて、同社では脆弱性を修正するアップデートを用意。同社が運用するホストにのみ影響があり、利用者の求めに応じて同社側でアップデートを行うため、最新版を利用するには同社のサポート窓口に連絡を取る必要がある。
(Security NEXT - 2019/01/24 )
ツイート
PR
関連記事
「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正
複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
