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2018年4Q「JVN iPedia」登録は3560件 - OS関連が上位半数以上

登録された脆弱性の種類を見ると、「クロスサイトスクリプティング(XSS)」が490件で最多。次いで「バッファエラー」が390件、「不適切な入力確認」が292件、「不適切なアクセス制御」が270件と続く。

登録件数を製品別に見ると、Linuxのディストリビューションである「Debian」が177件でもっとも多かった。2位はPDF閲覧ソフトの「Foxit Reader」、3位はPDFの閲覧、編集ソフトの「Foxit PhantomPDF」だった。また、Adobeの3製品が5位に同件数で並んでいる。

上位20製品のうち、15製品がOS関連、5製品がPDF関連。OSが半数以上を占める傾向が続いている。同四半期に登録された産業用制御システムの脆弱性情報は96件。累計で1635件となった。

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製品別登録数の上位20製品(表:IPA)

(Security NEXT - 2019/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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