Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビデオ会議ツール「Cisco Webex」に脆弱性 - 実証コード公開済み

Cisco Systemsが提供するオンライン会議ツール「Cisco Webex Meetings Desktop App」に脆弱性が含まれていることがわかった。悪用は未確認だが、実証コードが公開済みだという。

20181029_cs_001.jpg
Ciscoがリリースしたアドバイザリ

「Windows」向けに提供されている「Cisco Webex Meetings Desktop App」「Cisco Webex Productivity Tools」において、ローカル環境からコマンドインジェクションが可能となる脆弱性「CVE-2018-15442」が明らかとなったもの。

コマンド「update service」においてパラメータの検証処理に問題があり、システムのユーザー権限でコマンドを実行することが可能だという。脆弱性の重要度は「高(High)」。

ローカルより攻撃が可能となる脆弱性だが、Active Directoryの運用によっては、リモート管理ツール経由で脆弱性が悪用されるおそれもあるとしている。

(Security NEXT - 2018/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正