中学校生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 横浜市
横浜市は、中学校において、生徒の個人情報が保存されたUSBメモリを教諭が紛失したことを明らかにした。
同市によれば、中学校の教諭が業務用のUSBメモリをポリシーに反して学外へ持ち出し、紛失したもの。問題のUSBメモリには、1年生と2年生193人分の氏名、学年と学級、社会科の成績などが保存されているが、パスワードが設定されているという。
教諭は部活動を終えた7月7日11時過ぎ、USBメモリをリュックに入れて退勤し、複数の店舗に立ち寄ったが、15時半過ぎにUSBメモリの紛失に気付いた。
同校では、対象となる生徒と保護者への説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2018/07/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
血液検査結果を保存したUSBメモリが所在不明 - 北野病院
患者情報含むPCが駐輪場で盗難、防犯カメラで判明 - 京都府立医科大付属病院
患者情報約15万件含むUSBメモリを紛失 - 昭和大学病院
中学校で答案用紙データ含む私物USBメモリが所在不明 - 長野市
介護保険被保険者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 播磨町
個人情報含むUSBメモリ紛失、車上に置いたまま発車 - 加須市
プレゼント応募者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 関西テレビ
児童提出物を不適切に廃棄した小学校教諭など処分 - 新潟県
教育センターで生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
学生情報含むUSBメモリを紛失、ファイルにはパスワード - 名大