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「Winny」などのファイル共有ソフト、GWに約9万人が使用

過去4年間における同時期の平均利用者数と比較したところ、2016年から2017年にかけて利用者の検挙が報じられた「Share」「Perfect Dark」はノード数が減少傾向だったが、「Winny」は2016年からやや増加に転じている。

さらに同社では、調査時期から3週間以内に発売された「映像」「音楽」「本」から1タイトルをピックアップし、著作権を侵害していると見られる関連コンテンツの共有状況について調べた。

「Winny」と「Perfect Dark」では「本」を観測する一方、「Share」は「映像」「音楽」「本」のいずれも共有が確認されている。

また「Perfect Dark」では、共有がはじまる時期は遅いものの、一度共有されると急速に共有が広がり、約4日間で4000ノードに共有が拡大していたという。

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各タイトルの共有状況(グラフ:ネットエージェント)

(Security NEXT - 2018/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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