Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む病原体の検査成績通知書が所在不明に - 大阪府

大阪府は、茨木保健所と大阪健康安全基盤研究所間の病原体検査依頼の過程において、被検者の個人情報含む書類が所在不明になっていることを明らかにした。

同府によれば、3枚綴りとなっている病原体検査依頼に関する書類のうち、3枚目の検査成績通知書が所在不明になっているもの。通知書には被検者3人の氏名や性別、年齢、発症日、症状、検体採取日、服薬状況、施設名などが記載されていた。

4月25日に保健所の担当者が検体と病原体検査依頼の綴りを鍵付きの書庫に保管。検査結果の判明後となる5月22日に検査成績通知書を作成するため保管庫から取り出したところ、同通知書がないことに気付いた。

専用の逓送袋は開封しておらず、搬入途中で紛失した可能性はなく、事務処理中や検査の過程で紛失した可能性があるという。関係各所を捜索したが見つからず、同府では対象となる被検者に報告と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2018/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ファイル取り違え、ワクチン接種予定者リストを誤送信 - 埼玉県
飲食店で患者情報を鞄ごと紛失 - 総合メディカル
なりすましの問い合わせに個人情報を提供 - 奈良県
複数自治体で新型コロナ患者情報の誤送付が発生
個人情報関連ミス、12月前後の1カ月で17件 - 大阪市
避難行動要支援者台帳に別人の個人情報 - 鹿島市
新型コロナ陽性者リストが流出、アクセス権設定でミス - 福岡県
患者情報扱うPCが所在不明、店舗リフォーム時に誤廃棄か - 調剤薬局
保守端末に不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 日本医療研究開発機構
生活保護受給者の複数記録簿が所在不明 - 八尾市