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元従業員が営業管理ツールで顧客情報を不正閲覧、営業利用 - システム開発会社

予約管理システムの開発を手がけるリザーブリンクは、同社製品に対する問い合わせを行った顧客の情報を元従業員が不正に持ち出し、利用していたことを明らかにした。

同社によれば、同社製品に対してウェブから問い合わせを行った顧客の情報を、元従業員が営業管理ツールに不正ログインして閲覧。転職先である医療予約技術研究所の営業活動に利用していたもの。

以前同社製品への問い合わせを行った事業者から、3月27日に不審な営業活動があったとの指摘があり問題が発覚した。

同社が調査を行ったところ、製品の問い合わせ情報を管理している営業管理ツールのアクセスログに不審なIPアドレスから共用IDにより、ログインされていたことが判明したほか、元従業員が務める医療予約技術研究所より、営業管理ツールにログインしていたとの報告を受けたという。

(Security NEXT - 2018/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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