Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ルータ改ざんで誘導された不正アプリ、狙いは「韓国」か - 2要素認証コードを詐取する機能も

アプリのダウンロード状況では、韓国以外にもバングラデシュ、日本でも検知されており、同社では韓国を標的としてアプリが展開され、中国語や英語、日本語に対応しつつ、アジア地域に拡大したと見ている。

アプリを利用した攻撃活動は活発で、頻繁にアップデートが行われていると指摘。4月7日に確認した亜種では、あらたにメールプロトコルを用いて外部に言語情報や電話番号、アクセス情報などを送信する機能が追加されていた。

一方、アプリをダウンロードさせる際、ルータのDNS設定を変更する手法が用いられたが、どのような方法が用いられたかは、現在もわかっておらず謎も多い。同社ではKrCERTをはじめ、各国のCERTチームと情報の共有を進めている。

(Security NEXT - 2018/04/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
登山アプリ「YAMAP」のAndroid版に脆弱性 - 最新版へ更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
先週注目された記事(2026年5月31日〜2026年6月6日)
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Android」に月例セキュリティ更新、脆弱性122件を修正 - 悪用の兆候も