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カード請求明細書の誤送付、件数が判明 - イオン銀

イオン銀行が発行するカードの一部請求明細書が、本人とは異なる会員へ発送された問題で、誤送付の対象者が8人であることが明らかになった。

同行が発行するイオンカードセレクトの一部請求明細書が、委託先で発生したシステムの不具合により、本人とは異なるカード会員へ送付されたもの。同行では2月1日に事態を公表したが、件数については調査中としていた。

今回、誤送付の対象者が北海道在住の会員8人と判明。請求明細書には請求内容など個人情報が記載されているが、カード番号やパスワード、セキュリティコードなどは含まれないという。

同行では、誤送付した請求明細書を回収するとともに、対象となる会員に謝罪した。

(Security NEXT - 2018/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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