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カードの請求明細書を異なる会員へ誤送付 - イオン銀

イオン銀行が発行するカードの一部請求明細書が、委託先で発生したシステムの不具合により、本人とは異なる会員へ発送されたことがわかった。

同行によれば、キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーの機能が利用できるイオンカードセレクトの一部請求明細書が、本人とは異なるカード会員へ送付されたもの。

同行が請求明細書の封入、発送業務を委託している事業者において、封入機の不具合が発生。同じ封筒に複数の会員の請求明細書が混入。そのまま発送された。

誤送付の対象者は、北海道在住の同カード会員の一部で、件数については調査を進めている。請求明細書には、請求内容など個人情報が記載されているが、カード番号やセキュリティコード、パスワードについては含まれていないという。

同行では、誤送付の対象者の特定を進めるとともに、請求明細書が発送されていない可能性があるカード会員に対し、請求明細書を再作成して発送した。また誤送付された請求明細書については、送付先が判明次第回収するとしている。

(Security NEXT - 2018/02/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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