Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JPCERT/CC、新種ランサム「Bad Rabbit」で注意呼びかけ - 被害対応依頼の窓口などアナウンス

新種ランサムウェア「Bad Rabbit」の感染活動が確認された問題で、国内にも被害が広がる可能性があることから、JPCERTコーディネーションセンターでは注意喚起を行うとともに対応窓口をアナウンスしている。

今回の攻撃では、正規ウェブサイトなどからマルウェア配布サイトへ誘導。「Adobe Flash Player」のインストーラーに見せかけて、「Bad Rabbit」のドロッパーをダウンロードさせていた。FireEyeでは、日本国内において同ランサムウェアのドロッパーを早い段階から検知しているという。

JPCERTコーディネーションセンターでは、同ランサムウェアの発見や被害の報告、被害対応依頼などを受け付けるインシデント報告の窓口をあらためてアナウンス。同ランサムウェアに注意するよう呼びかけている。

また同センターでは「Bad Rabbit」に関する情報収集を引き続き実施し、分析など実施した上であらためて注意喚起を実施する予定。

(Security NEXT - 2017/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

JNSAが選ぶ2020年10大ニュース、気になる1位は……
ランサムウェア対策で業界横断連携 - 米17組織
経産省、経営者に向けて注意喚起 - サイバー攻撃対策へ一層の関与を
セキュリティ事件の認知度、1位はドコモ口座の不正出金
コロナ禍ではじめて迎える冬期長期休暇 - あらためてセキュ対策の確認を
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
ランサムウェアからソフトウェア開発企業を守る10カ条 - CSAJ
Fortinet製VPN使う脆弱なホスト情報が公開 - 平文パスワードなども
ランサム被害拡大で重要インフラ事業者に注意喚起 - NISC
ランサム攻撃受けた国内企業の約3割が身代金払う - 平均1.23億円