ハンモック、「AssetView」に新版 - カスペの振舞検知機能を提供
ハンモックは、IT総合管理ソフト「AssetView」の新版となる「同Ver.9.3」を提供開始した。未知の脅威対策機能をあらたに追加した。
同製品は、IT資産管理の「AssetView A」やマルウェア対策の「AssetView V」、脆弱性対策の「AssetView P」など、必要な機能を選択肢、導入できるIT資産管理ソフト。
新版では、カスペルスキーの振る舞い検知エンジンを搭載した「AssetView W」を追加。重要なファイルの自動バックアップ機能を提供するほか、3種類のセキュリティテンプレートを用意した。
価格はオープン。同社では、初年度200社の販売を目指している。
(Security NEXT - 2017/10/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
工場向けMOMシステム「DELMIA Apriso」脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起
Ivantiのエンドポイント管理やリモートアクセス製品に脆弱性
デバッグ支援ツール「NVIDIA NVDebug tool」に複数の脆弱性
ネットワーク監視ツール「Stork」に脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
GitLab、バグ報奨金プログラムで報告された脆弱性6件を解消
「Adobe Commerce」「Magento」に深刻な脆弱性 - Adobeと外部で温度差
MS、月例セキュリティ更新80件を公開 - 「緊急」8件などに対応