「Apple IDが10月13日に失効」と不安煽るフィッシング攻撃に注意
「Apple IDサポートセンター」をかたり、IDやパスワードをだまし取るフィッシング攻撃が発生している。関連機関が注意を呼びかけた。
問題のフィッシング攻撃では、「あなたのApple IDのセキュリティ質問を再設定してください」といった件名でメールが送信されていた。
フィッシングメールでは、「AppleゲームのセキュリティチームがiCloudにログインしたり、ダウンロードしたりする操作を確認した」などと説明。「安全のためApple IDをロックした」などとだます。
さらに「セキュリティ質問を再設定して頂くことが必要」「10月13日から失効になる」などと不安を煽り、フィッシングサイトへ誘導していた。
またアクセス元として、全く関係ないIPアドレスや、iCloudのバージョンを記載することで、あたかもメール受信者以外のアクセス履歴が確認されたかのように演出していた。
フィッシング攻撃を確認した警視庁や、日本サイバー犯罪対策センターでは、誤ってアクセスしないよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2017/10/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
夏季休暇に向けて準備を - 盆休み週のパッチチューズデーに注意
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
フィッシングURLが約4割減 - リンク使い回しも影響
メッセージアプリが標的、要人狙う露フィッシング - 米当局
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
