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「Google Play」上に広告収入狙いのアドウェアが300件以上流通

こうしたアプリは、少なくとも2016年8月以降、継続的にリリースされており、同社が調べたところ、自動クリック機能にくわえ、代わりにC&Cコマンドでポップアップ広告を表示させるものも存在するという。

またこれらアプリの一部は、管理者権限を要求するほか、Androidのサンドボックスによる検知を回避する機能なども備えていたという。

同社はアドウェアについて、端末のリソースを消費すだけでなく、端末内の情報が窃取される場合もあると危険性を指摘。最新のOSを利用してセキュリティ対策製品を利用するなど、対策を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/08/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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