Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.3」がリリース

コンテンツマネジメントシステム「Joomla!」の開発チームは、リモートより攻撃可能な脆弱性へ対処した「Joomla! 3.7.3」をリリースした。

20170706_jo_001.jpg
複数の脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.3」

同アップデートは、複数の脆弱性を修正したほか、230件におよぶバグを解消したセキュリティアップデート。

具体的には、キャッシュ処理に起因する情報漏洩の脆弱性「CVE-2017-9933」に対応。CSRFトークンのチェック不備や入力値の検証処理の問題によって生じるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2017-9934」を修正した。いずれも重要度は「高(high)」にレーティングされている。

さらに重要度「低(low)」とされるマルチバイト文字のフィルタリング処理に起因したXSSの脆弱性「CVE-2017-7985」に対処した。開発チームでは、できる限り早くアップデートを実施するよう強く推奨している。

(Security NEXT - 2017/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も