「Interop Tokyo 2017」が開催中 - セキュリティ関連ブースをチェック
ネットワークテクノロジーをテーマとした総合イベント「Interop Tokyo 2017」が、6月9日まで幕張メッセで開催されている。
同イベントは、ネットワークの「相互接続性(Interoperability)」を実際に検証することをコンセプトとし、1994年にスタート。400人以上のエンジニアが協力し、構築した「ShowNet」を体験できるほか、「Security World」といったテーマ展示やセキュリティベンダーのブースも多数出展されている。
以下、主要ブースをお届けする。これらブース以外にも多数セキュリティ製品が出展されている。実際にブースを訪れ、気になる製品をチェックしてみてほしい。

複数企業が出展している特別注力企画「Security World」

人だかりが絶えない情報通信研究機構(NICT)のブース(6G17)
(Security NEXT - 2017/06/08 )
ツイート
PR
関連記事
Interop Tokyo、セキュリティ部門で4製品がアワードを受賞
4月に「Interop Tokyo 2021」、会場開催も - テーマは「DX」
2月はクレカ会社のフィッシングサイトが1.3倍に - BBSSレポート
セキュ産業創出する人材育成目指した「SecHack365」 - 受講生募集が開始
【特別企画】予算や人材不足の中小企業でもあきらめない! - マルウェア被害の縮小化
ウェブサーバのファイル改ざんを検知復旧するソリューション
「サイバー防衛シンポ熱海2020」が開催 - チケット販売まもなく終了
「Exchange Server」へのゼロデイ攻撃、中国支援グループが関与か
送信先顧客リストをメールに誤添付 - NTTデータ数理システム
JSAC 2021の「ベストスピーカー賞」が選出 - 講演動画も公開中