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セキュリティ市場、2020年までは堅調 - 反動から2021年に軟化

一方、2016年の「セキュリティサービス市場」は、前年比成長率5.1%増となり、市場規模は7190億円。

今後はサンドボックスやAIなどを活用したマルウェア対策製品、高レイヤーまで対応する多層防御機能を備えた製品への移行が進み、導入や運用において専門知識を必要とするセキュリティサービスへのニーズが高まると同社は指摘。

マネージドセキュリティサービスやインシデントレスポンスサービスの需要が増加し、2016年から2021年までの年間平均成長率は5.6%、2021年の市場規模を9434億円と予想している。

(Security NEXT - 2017/06/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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