「ウイルス検出」とだます偽警告、相談件数が高水準で推移
「ウイルスを検出した」といった偽の警告でユーザーをだます詐欺行為に関する相談が情報処理推進機構(IPA)へ多数寄せられている。前四半期に引き続き、2017年第1四半期も800件超にのぼったという。

不正アクセス届け出件数の推移(グラフ:IPA)
同機構が、2017年第1四半期の不正アクセス届出状況や相談状況を取りまとめたもの。
同四半期に同機構へ届出があった不正アクセスは26件で、前四半期を7件上回った。そのうち21件で実際に被害が発生している。
被害の内訳を見ると、「DoS」が4件、「なりすまし」「不正プログラム埋込」「侵入」がいずれも2件だった。
原因は「古いバージョン使用、パッチ未導入」が6件、「設定不備」「その他」がそれぞれ4件、「ID、パスワード管理不備」が3件だった。また原因がわからないケースが4件あった。
(Security NEXT - 2017/04/25 )
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