NICT、セキュリティ技術を生み出せる技術者を育成 - U-25向けに「SecHack365」を始動

年間プログラム(画像:NICT)
同プログラムでは、各参加者の志望を踏まえ、セキュリティ技術の研究開発を指導。研究にあたっては、開発環境「NONSTOP」を用意している。
解析ツールなどを利用できるほか、NICTの研究開発ノウハウや収集した攻撃データを活用することも可能。
対象は、25歳以下の学生や社会人で、定員は40名程度。
都内在住の社会人の場合、実費として約50万円ほどが費用としてかかる見込み。
学生は経費を補助するため無料で参加できる。課題ファイルの申込期限は4月25日17時必着。応募条件や選考方法、申し込みなどは同機構のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2017/04/03 )
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