Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ESXi」など複数VMware製品に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース

「VMware ESXi」「同Workstation」「同Fusion」など、VMwareの複数製品に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。修正パッチやアップデートがリリースされている。

20170329_vm_001.jpg
複数製品に脆弱性4件が判明(表:VMware)

バッファオーバーフローや初期化されていないスタック領域を利用する脆弱性「CVE-2017-4902」「CVE-2017-4903」のほか、あわせて4件の脆弱性が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用された場合、ゲストOSからホスト上でコードを実行される可能性があるほか、サービス拒否や情報漏洩などが生じるおそれがある。

同社は「CVE-2017-4902」「CVE-2017-4903」「CVE-2017-4904」に関して、一部例外を除き、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティング。「CVE-2017-4905」に関しては2段階低い「中(Moderate)」とした。

同社では、各製品向けに脆弱性を修正するアップデートやパッチを用意している。今回修正した脆弱性は、以下のとおり。

CVE-2017-4902
CVE-2017-4903
CVE-2017-4904
CVE-2017-4905

(Security NEXT - 2017/03/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「TeamCity」などJetBrainsの4製品に22件の脆弱性
「Apache Fory」の「Java SDK」に脆弱性 - 修正版が公開
「SolarWinds Serv-U」にDoS脆弱性、悪用も - 米当局が注意喚起
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開