Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一時「Lenovo」のスタートページから「Angler EK」に誘導か - F-Secure指摘

F-Secureは、Lenovoのポータルサイトが侵害を受け、一時的にエクスプロイトキット「Angler」へリダイレクトされる状態が発生していた可能性があるとの見解を明らかにした。

同社製品利用者より提供される検知レポートを根拠に同社研究者のSean Sullivan氏が指摘したもの。同氏によれば、侵害を受けた可能性があるのは、Lenovoがブラウザ向けに用意しているスタートページ「startpage.lenovo.com」。3月13日に「Angler EK」へ一時リダイレクトされる状態が発生していたという。

同氏は、誘導されたのは短時間としているが、「Angler」がランサムウェア「TeslaCrypt」の感染に利用されており、閲覧を通じて感染するおそれがあったという。

(Security NEXT - 2016/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

続くVPN機器への攻撃 - 「修正済み」のつもりが無防備だったケースも
サーバやPCがランサム被害、多くの稼働機器に痕跡 - 油脂など扱う商社
欧州子会社5社のランサム被害、2社では情報流出なし - 東芝テック
一部データが暗号化、個人情報流出の痕跡は見つからず - 日産証券
KADOKAWAの海外子会社に不正アクセス - ランサムウェアか
富士フイルム、「ランサムウェア」感染と断定 - 身代金要求には応じず
FBI、「FortiOS」脆弱性について再度注意喚起 - 5月以降も被害が
ランサム被害で顧客や関係者の情報が流出した可能性 - サブウェイ
富士フイルムでランサム被害か - 顧客サポートや配送などに影響
【特別企画】予算や人材不足の中小企業でもあきらめない! - マルウェア被害の縮小化