メール本文に無関係のメールアドレスを誤記載 - 総務省
総務省は、送信したメールの本文にメールアドレス1件を誤って記載していたことを公表した。
北海道総合通信局において、10月14日にアマチュア無線局の電子申請の手続きに関するメールを送信した際、個人のメールアドレス1件を本文中に誤って記載したもの。35人に送信した。
メールアドレスが記載された対象者に報告と謝罪を実施。受信者に誤って送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2015/10/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「FortiWeb」に悪用済み脆弱性が判明 - 今月2件目
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性を解消
メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
「Monsta FTP」に深刻な脆弱性 - 8月のアップデートで修正済み
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社
ファイル管理ツール「File Browser」に脆弱性 - 依存ライブラリに起因
空部屋ポストに未配達の郵便物か、住民から連絡 - 徳島
クラウドサービスが侵害、顧客従業員情報が流出か - ITサービス事業者
フィッシング契機に個人情報流出判明、犯行声明も - フォトクリエイト
「無印良品」通販の顧客情報が流出か - 物流委託先がランサム被害
