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ラック、疑似体験により標的型攻撃への耐性を診断するサービス

ラックは、標的型攻撃への耐性を診断するサービス「APT先制攻撃」を提供開始した。

同サービスは、標的型攻撃などにより、組織内部のネットワークへマルウェアが侵入した場合の耐性を検証する診断サービス。対策状況の評価や具体的な弱点を提示し、対策を支援する。

具体的には、実際に調査した被害実例をもとに独自開発した無害の「擬似攻撃マルウェア」を使用。ネットワークへ侵入させ、同社に設置した疑似コマンド&コントロールサーバとの通信や端末の権限昇格、重要情報の窃取などへの耐性を擬似マルウェアの実行結果やログなどから調査する。

事前にヒアリングを実施。診断を行った上で分析結果を報告する。ヒアリングから報告会まで約3カ月の期間が必要となる。料金は648万円から。

(Security NEXT - 2015/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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