【制御システム】一部オムロン製品にパスワード取得される複数の脆弱性
オムロン製の一部制御機器やプログラム用ソフトウェアに脆弱性が含まれていることがわかった。同社やセキュリティ機関では、利用者へ注意を呼びかけている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、脆弱性が判明したものは、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)の「CJ2M ユニット 2.1」「CJ2H ユニット 1.5」およびプログラムを作成するソフトウェア「CX-Programmer 9.6」。これら以前のバージョンも含まれる。
パスワードを平文で送信する脆弱性「CVE-2015-0987」をはじめ、「CX-Programmer用プロジェクトファイル」よりパスワードが取得できる「CVE-2015-0988」、コンパクトフラッシュ内に保存したオブジェクトファイルからパスワードが取得できる「CVE-2015-1015」が存在するという。
オムロンでは、パスワード保護を強化した最新版を用意。同社やセキュリティ機関では対応を検討するよう利用者へ呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/10/02 )
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