「個人番号カード」による本人確認サービス目指す - GMOグローバルサイン
GMOグローバルサインは、マイナンバー制度で導入される「個人番号カード」を利用した「オンライン本人確認サービス」を 2015年中をめどに展開すると発表した。
マイナンバー制度のスタートにともない、「個人番号カード」が配布され、電子証明書の搭載により、民間企業のサービス利用時における本人確認に利用できるようになることから、民間企業向けに証明書の有効性確認サービスを提供するもの。
具体的には、同社では認定事業者への申請を行い、認定を受けた後、2015年中をめどとしてプラットフォームを構築。民間企業向けに「オンライン本人確認サービス」として展開したいとしている。
(Security NEXT - 2015/07/30 )
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