Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

DNP、マイナンバーカードのデータ取得用ミドルウェアを開発

大日本印刷は、マイナンバーカードに記録された個人情報と顔写真データを読み取るミドルウエアを開発した。

同製品は、マイナンバーカードのICチップに記録されている氏名、住所、生年月日、性別の基本情報と顔写真データを読み取るソフトウェア。マイナンバーカードをカードリーダーにかざすことで読み取った情報を各種サービスの申請業務アプリケーションに反映できる。

同社では、銀行の店舗で利用者本人が口座開設からキャッシュカードの発行まで行える端末「本人確認機能付きカード発行機」をすでに開発しており、同端末でマイナンバーカードの情報を読み取る際に、同ソフトを活用する予定。

今後、各種申請業務システムに同ソフトを組み込んだ上で提供し、関連システムとあわせて2018年度に10億円の売上を目指している。

(Security NEXT - 2017/02/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個情委、自治体などのマイナンバー取扱状況を調査 - HDD廃棄や委託なども
マイナンバーのヒヤリハットや漏洩の事例集 - 個情委
個人情報の漏洩や紛失などの報告、2020年度は4141件 - 個情委
顧客情報流出でサクソバンク証券をけん責処分 - 日証協
2020年度上半期、個情委への個人情報漏洩報告は481件
顧客情報流出でサクソバンク証券に業務改善命令
マイナポイント、約6割が利用したい - 根強い不信感も
マイナンバーカード、「いつものパスワード使う」との声も
政府、自治体のセキュ対策見直し - 効率化やテレワークなど視野に
ジャパンシステム、セキュリティ事業を両備システムズへ譲渡