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東大、IDや初期PW含む学生や教職員の個人情報が流出

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東京大学のパソコンがマルウェアに感染し、学生や教職員のアカウント情報をはじめとする個人情報あわせて最大3万6300件が流出した可能性があることがわかった。

同大において、業務に利用するパソコンがマルウェアに感染、内部に保存されていた学内向けサービスのアカウントが流出していることが判明したもの。

同大によれば、6月30日に学内で使用するメールサーバにおいて、管理画面の設定が変更されていることへ気が付き、調査を行ったところ、マルウェアの感染が発覚した。

感染したパソコンや同サービスのサーバには、システムのアカウント情報や個人情報が保存されていた。

流出した可能性があるのは、2013年度と2014年度の学部入学者、および2012年度と2013年度にシステムを利用した学生の氏名、学生証番号、利用者ID、初期パスワードなど約2万7000件。

さらに2012年度以降にシステムを利用した教職員の氏名やID、初期パスワードなど4500件、サーバ管理者の氏名、ID、初期パスワードなど3800件、現在システムを利用している学生と教職員の氏名、学生証番号、IDなど1000件などが含まれる。

同大学では対象となるすべてのパスワードを変更。感染端末を隔離した。詳しい原因や影響の範囲など調査を進めており、関係者へ連絡を取っているが、二次被害などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2015/07/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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