Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゲートウェイ製品「InnGate」に複数の脆弱性

ANTlabsのゲートウェイ製品「InnGate」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。修正したファームウェアが公開されており、セキュリティ機関なども対応を呼びかけている。

同製品は、来客者向けにネットワークを提供するためのゲートウェイ。EシリーズやGシリーズ、IG3100などの一部ファームウェアに、管理ユーザーの認証情報が取得されるおそれがあるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2015-2850」や、製品のデータベースを不正に操作されるおそれがあるSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2015-2849」が存在するという。

同社では、脆弱性を修正したファームウェアの提供を開始しており、アップデートすることにより脆弱性を解消できる。

(Security NEXT - 2015/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

iOS版「Firefox」にアップデート - 「なりすまし」脆弱性を解消
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「nginx」の「rewriteモジュール」に脆弱性 - 修正版が公開
NECのルータ製品「Aterm」シリーズに脆弱性 - 11製品に影響
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
「Apache Fory」Python向け実装に脆弱性 - 修正版を提供
先週注目された記事(2026年5月17日〜2026年5月23日)
「Drupal」のSQLi脆弱性、悪用確認で米当局が対策呼びかけ
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ