Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WordPress用リンク切れチェックプラグインに脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)であるWordPressの利用者向けに提供されているプラグインソフト「Broken Link Checker」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が含まれていることが判明した。

同ソフトウェアは、WordPressにおいてリンク切れをチェックできるプラグイン。同プラグインの「同1.10.8」より以前のバージョンに、蓄積型のクロスサイトスクリプティングの脆弱性「CVE-2015-5057」が含まれていることが判明したもの。

脆弱性を悪用された場合、ブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。開発者は、脆弱性の判明を受け、修正版となる「同1.10.9」の提供を開始している。

(Security NEXT - 2015/06/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WordPress」に2件の脆弱性 - 「同4.7」以降にアップデートを提供
「Chrome 90」が公開、37件のセキュリティ修正 - 前回更新からわずか1日で
米政府、サイバー攻撃など理由にロシアへ制裁 - SolarWinds侵害も正式に認定
SAP、4月の月例アップデートを公開 - CVSS基本値「9.9」のRCE脆弱性も
スマホアプリ「ぐるなび」に脆弱性 - 任意サイトへの誘導に悪用されるおそれ
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性
MS、月例セキュリティ更新で脆弱性108件に対応 - 一部でゼロデイ攻撃も
NEC製ルータ「Atermシリーズ」の複数製品に脆弱性
「Okta Access Gateway」にコマンドインジェクションの脆弱性