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パナソニックの映像監視製品向けSDKに複数の脆弱性 - 更新が公開

パナソニックシステムネットワークスは、ネットワークカメラレコーダーなど同社の映像監視セキュリティ製品向けに提供しているSDKにおいて、複数の脆弱性を修正した。

「PS-API(Panasonic Security Application Programming Interface)」においてリモートよりコード実行されるおそれがあるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2015-4647」「CVE-2015-4648」などを修正したもの。

同社では脆弱性を修正した最新の「ActiveX版」「DLL版」をウェブサイトより提供している。

(Security NEXT - 2015/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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