不正アクセス警告装い、偽アプリをばらまく攻撃に注意
モバイル端末が不正アクセスを受けているなどと恐怖心を煽り、不正なアプリをインストールさせるサイトが確認されている。パソコン利用者に偽セキュリティ対策ソフトを導入させようとする手口と同様の攻撃がスマートフォンへ拡大している。
BBソフトサービスによれば、問題のサイトにアクセスすると、機器に対して外部から不正アクセスがあったなどと警告メッセージを表示。機器やブラウザに関する情報を画面に表示し、メーカーのセキュリティアップデートなどを装って不正なプログラムが配布していたという。
誤ってインストールすると、端末内部から個人情報が盗まれるおそれがあり、データをばらまくなどとして金銭が要求されるケースがあるほか、遠隔から操作されるおそれがある。
偽セキュリティ対策ソフトなど、パソコンでは定番となっている攻撃ではあるものの、モバイルデバイスは画面が小さく、気が付かない場合もあるとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/03/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
過去に実施したイベントサイトのドメインを第三者が取得 - 愛媛県
教員アカウントがスパム送信の踏み台に - 鹿児島県立短大
サ終ゲーム公式サイトのドメインを第三者が取得 - DeNAが注意喚起
「VMware vSphere」環境狙う「BRICKSTORM」に新亜種 - 米加当局が注意喚起
ランサム被害で患者情報流出、診療には影響なし - 日本医科大学武蔵小杉病院
サポート詐欺で約2.5億円被害、PC遠隔操作から不正送金 - 信和
ウェブサーバにマルウェア、情報流出は否定 - アジア学院
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
ハラスメント対策情報サイトが改ざん、個人情報流出は否定 - 厚労省
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
