漏洩対策製品「InterSafe ILP」が「Windows 8.1」に対応

アルプスシステムインテグレーション（ALSI）は、「Windows 8.1」に対応する情報漏洩対策製品「InterSafe ILP」の新版を提供開始した。

同製品は、デバイス制御、暗号化USBメモリの作成、ファイルの暗号化、PDF暗号化、ウェブを利用した承認など、5種類の製品で構成される情報漏洩対策ソリューション。

最新版となる「同Ver. 4.1」では、最新OSとなる「Windows 8.1」に対応した。また8月上旬より、試用サービス「InterSafeおためしクラウド」を展開する。

また「InterSafe DeviceControl」では、スマートフォンやタブレットなどへの書き出しを規制することが可能となった。

（Security NEXT - 2014/08/06 ） ツイート

PR

関連記事

ラック、生成AIシステム特有のセキュリティ問題を診断するサービス
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
漏洩アカウント情報を調査、通知するサービス - IIJ
ファイル転送サービス「Kozutumi」を提供開始 - ハートビーツ
インフラ事業者対象に脆弱性や情報漏洩のチェックサービス
ロジテックがフォレンジックサービスに参入 - メーカーや機器問わず対応
スマホ向けにトラブル補償付きセキュリティパック - ソフトバンク
サプライチェーンのリスク調査サービスを提供 - ソリトン
在宅勤務時の印刷履歴が把握できるサービス - エプソン
クラウド設定不備による情報漏洩対策で協業 - KCCSとラック