Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

岡崎信金のサイトが改ざん、閲覧でウイルス感染のおそれ

岡崎信用金庫のウェブサイトが不正アクセスにより改ざんされ、閲覧した場合ウイルスに感染する可能性のあったことがわかった。

同金庫の発表によれば、改ざんされたのはサイトのトップページで、改ざん期間は3月17日21時48分から18日19時10分までの間。改ざん箇所はすでに修正済みで、サイトは正常に稼動している。個人情報の流出は発生していないという。

改ざん期間中にサイトを閲覧した場合、PCの状態によってはウイルスに感染する可能性があったとして、念のためウイルス感染の有無をチェックするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/04/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
観光業界向けオンラインメディアが改ざん被害 - 外部サイトへ誘導
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示
人材紹介サイトが改ざん、個人情報は別システムで管理 - AGSグループ
サイトが改ざん被害、別サイトへ誘導 - 富山市内の商業施設
ポケモングッズ通販サイトにPWリスト攻撃 - 一部で会員情報改ざんも