Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

HDE、クラウド利用者向けにセキュリティサービス

HDEは、クラウド利用者向けにセキュリティサービス「HDE One」を提供開始した。

同サービスは、IPアドレスや端末情報、ワンタイムパスワードなどを利用したシングルサインオン環境や、端末へファイルをダウンロードさせないセキュアブラウザ、メールセキュリティなどを組み合わせたクラウド利用者向けのセキュリティソリューション。

200名規模で導入した場合の価格は、1ユーザーあたり6000円/年。同社では、2015年末までに100万ユーザーの導入を目指してサービスを展開していく。

(Security NEXT - 2014/01/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
保険料算出に「AWS Security Hub」の評価を活用 - 東京海上日動
「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
MS、上位サブスク契約者向けだった詳細ログデータを開放
米政府、「AzureAD」や「MS365」環境向けのインシデント調査ツールを公開
パロアルト、「PAN-OS」に新版 - Advanced WildFireなど新機能