Apple、セキュリティアップデートで「sudo」をはじめ31件の脆弱性を修正
Appleは、セキュリティアップデート「OS X Mountain Lion v10.8.5」「Security Update 2013-004」の提供を開始した。セキュリティ専門家から懸念の声が上がっていた「sudo」の脆弱性が修正されている。
今回のアップデートは、カーネルや「QuickTime」の脆弱性をはじめ、あわせて31件の脆弱性に対処したもの。一部証明書の削除なども行っている。
ウイルス対策の「ClamAV」や、VPN接続に用いる「IPSec」の脆弱性のほか、「Apache」「BIND」「OpenSSL」「モバイルデバイスマネジメント」「スクリーンロック」「コアグラフィックス」「PHP」などの脆弱性を解消した。
また、一時的に管理者権限でコマンドを実行する際に利用する「sudo」の脆弱性を修正している。「sudo」に関しては、システムの時刻を変更することでパスワードなしに管理者権限でコマンドを実行できる問題が以前より指摘されていた。
(Security NEXT - 2013/09/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Cisco Unified CM」など脆弱性2件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」が脆弱性を修正 - 前回アップデートから2日
「Langflow OSS」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
AI開発向けフレームワーク「NVIDIA NeMo」に複数脆弱性
「ManageEngine」の複数製品でアカウント乗っ取りのおそれ
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
KDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響
「Drupal」コアに脆弱性 - 影響を受ける環境は限定的
