Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、JPEG処理を実装したソフトの開発者向けにファジングツール

情報処理推進機構(IPA)は、ソフトウェアの開発者向けに、脆弱性の検証用ファイルを生成できる「iFuzzMaker」を公開した。

同ソフトは、ソフトウェアが実装したJPEG画像の処理に脆弱性がないか確認するためのテストデータを、自動的に生成できるツール。テストデータは、元画像と利用者が定めた生成ルールをもとに作成し、ファジングに利用できる。

具体的には、テストデータを用意することで、「Exifタグ」を処理部分に存在する脆弱性の検出に活用できる。テストデータ生成ルールのサンプルも用意した。

ライセンス形態は、BSD LicenseおよびCPOL。利用規約に反しない限り、再配布や改造を行うことができる。

(Security NEXT - 2013/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Zohoのアクセス関連製品に複数のSQLi脆弱性
WP向けプラグイン「WP User Frontend」に深刻な脆弱性 - PoC公開済み
「Apache DolphinScheduler」にコードインジェクションの脆弱性
ゼロデイ脆弱性に対処した「Microsoft Edge」がリリース
Go向けSAMLライブラリに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「VMware Tools for Windows」に脆弱性 - 重要度は「低」
Google、ブラウザ最新版「Chrome 108」をリリース - 複数脆弱性を修正
「Chrome」にセキュリティアップデート - ゼロデイ脆弱性を修正
ID管理製品「Atlassian Crowd」に深刻な脆弱性
オープンソースの検索エンジン「OpenSearch」に脆弱性