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BBSSとZenlok、クラウド型メール暗号化製品の提供で提携 - PKIでファイル暗号化

BBソフトサービスとZenlokは、ウェブメールに対応したメール暗号化ソリューション「Zenlokプレミアム」の提供にあたり、協業すると発表した。

「Zenlokプレミアム」は、「Microsoft Office 365」や「Google Apps for Business」などメールサービスにファイル暗号化機能やメールアーカイブ機能を追加できるソリューション。

メールの添付ファイルを、通信経路やドライブの暗号化だけでなく、ファイルそのもののPKI方式により暗号化してダウンロード形式に変更することが可能。鍵やパスワードの受け渡し、管理についても自動化している。

さらに送信後に添付ファイルのダウンロードを中止する「誤送信対策」や「メールフィルタリング」などの機能を搭載した。最大2Gバイトのファイルを送受信することが可能で、最大1Tバイトまで保存することが可能。

従来は、Zenlokが開発やサーバ運用、カスタマーサポートを行い、BBソフトサービスが販売を担当してきたが、今回の提携により、Zenlokでは開発に注力。BBソフトサービスがシステムの安定運用や、サポートなどを受け持ち、体制を拡充していく。

「Zenlokプレミアム」の年額利用料は、3780円/ID。メールのアーカイブ機能に特化した「Zenlokアーカイブ」を追加する。年額利用料は2520円。

(Security NEXT - 2013/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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