AmazonのAndroidアプリストアに偽アプリが混入 - 無線LANクラックアプリ装うも単なる広告
米Amazonが展開するAndroid向けアプリストアに偽アプリが混入したことがわかった。
米Symantecによれば、問題のアプリは、付近にある無線LANのパスワードを解析するなどと説明した「Password Wifi Hacker Plus」。実際にそのような機能は実装しておらず、広告表示が目的のアプリだった。
複数の広告コンポーネントを含み、位置情報を取得するほか、通知パネルやポップアップから広告を表示するという。同社では、同アプリを「Android.Fakeapp」として検知するよう対処。Amazonに不正アプリを報告した。
Androidアプリは、公式サイトであるGoogle Play以外でも、各企業が独自に安全基準などを設けてアプリストアを展開している。Symantecでは、アプリが機能を実装しているか特定することは容易ではなく、アプリストアから不正アプリを除外することは難しいと指摘。セキュリティ対策ソフトの活用を呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/07/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
解析される「スマホアプリ」 - 接続先サーバの脆弱性や設定ミスが標的に
税務署やe-Tax装うフィッシング、控除や還付など口実 - アプリへ不正誘導
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
登山アプリ「YAMAP」のAndroid版に脆弱性 - 最新版へ更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
