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クラウド利用時にスマホ経由の情報漏洩は26パターン - 漏洩リスクチェックできる「スマクラガイド」

日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は、業務クラウドを利用する際に、スマートフォン経由の情報漏洩を防止するための資料「スマクラガイド」を取りまとめ、公開した。あわせて意見も募集している。

今回公開したのは「スマートフォンの業務クラウド利用における、端末からの業務データの情報漏洩を防ぐことを目的とした、企業のシステム管理者のための開発・運用管理ガイド」で、同協会では「スマクラガイド」と略している。

スマートフォンやタブレット端末をクラウドで業務利用を検討している企業や組織のシステム管理者を対象読者として製作。信頼性工学設計で利用されている「フォルトツリー解析(FTA)」を応用して、情報漏洩のリスクについて26パターンに分類しており、セキュリティ対策状況を確認できる。あわせてセキュリティチェックリストも用意した。

ダウンロードは同協会のウェブサイトから。同協会では、今回の公開にあわせて6月21日まで意見募集を実施している。

(Security NEXT - 2013/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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