Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

内容証明の謄本2824件を紛失 - 総務省が行政指導

郵便事業および郵便局において、内容証明郵便の謄本2824件を紛失していたことが判明し、総務省では両社に対して行政指導を行った。

5月に長野県松本郵便局で謄本の紛失が発覚。それ受け両社における謄本の保管状況を調査したところ、郵便事業の12支店で661件、10郵便局で2163件が所在不明になっていることが判明した。

内容証明郵便物の謄本は、内国郵便約款により、取り扱った支店または郵便局で5年間の保管が義務づけられており、総務省では信頼を失墜させる行為として、両社に対し再発防止を求め、文書による指導を行った。

両社では、差出人に対して謝罪。謄本の保管状況の定期点検、保存場所の明確化、保管責任者の指定など再発防止策を実施する。

(Security NEXT - 2012/09/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小学校で個人情報含む郵便物の不着騒ぎ、開封形跡なし - 新潟県
教委認定講習の論文が所在不明に、郵送過程で - 大阪府
胃がん検診票が所在不明、郵便局に受領データなし - 相模原市
家庭訪問の事前連絡票を誤送付、コピペミスで異なる宛先に - 江戸川区
採用応募書類など含むUSBメモリが所在不明に - 国立天文台
DMに誤った住所を記載して発送 - 新日本設備
医療機関で結核接触者健診の受診票が所在不明に - 東京都
顧客情報記載の書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 島田掛川信金
サイバー攻撃で公式アプリ会員のメアドなど流出 - 食肉小売チェーン
開示請求の照会文書を親会社へ誤送付 - 熊本労働局