申請書など受領書類の紛失が複数判明、管理不十分で - 厚労省
厚生労働省は、近畿厚生局兵庫事務所において、個人情報を含む書類や記録メディアが所在不明になっていることを明らかにした。
同局によれば、健康保険組合から送付された訪問看護療養費支給申請書の写しが所在不明となっているもの。健康保険組合被保険者とその被扶養者2人の氏名、生年月日、性別、傷病名、診療内容、被保険者記号、番号が記載されていた。
また、医療機関から送付された光ディスクの所在もわからなくなっている。診療報酬の返還関係書類が保存されており、同医療機関の患者3人の氏名、生年月日、性別、被保険者記号、番号、診療年月、診療報酬点数の算定項目が含まれる。
いずれの事案も、郵便物として担当者が受付処理した後、関連する業務を担当する職員へ渡されるまでに紛失した可能性が高いという。
同省では関係者へ事情を説明するとともに謝罪。郵便物の受け渡しや管理に問題があったとし、受領した書類などは必ず手渡しすることとし、手渡しされた職員は受付簿に押印のうえ、施錠可能なキャビネット内に収納することを徹底、再発の防止を図る。
またキャビネットの鍵の管理者は、事務所内の幹部職員に限定し、施錠管理を徹底するとしている。
(Security NEXT - 2025/04/10 )
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