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日本社会福祉士会のサイトが改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ

日本社会福祉士会のウェブサイトが改ざんされ、閲覧によりウイルスに感染する可能性があったことがわかった。

6月28日から7月2日18時40分にかけて改ざんが発生したもの。7月2日に同会会員より指摘を受け、翌3日にサーバを管理しているホスティング会社に問い合わせたところ、同社が管理する複数のサイトで被害が発生していたことが判明した。問い合わせた時点で改ざん部分はすでに修復されていたという。

同会では、期間中にサイトを閲覧した利用者に対して、最新のセキュリティ対策ソフトを用いてウイルススキャンを実行し、必要に応じて駆除を行うようアナウンスを行っている。

(Security NEXT - 2012/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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