Apple、マルウェア「Flashback」を削除する「Java for OS X 2012-003」を公開 - 「Javaアプレット」自動実行も無効化
Appleは、Mac OS XにおけるJavaの脆弱性を悪用するマルウェア「Flashback」の発生を受け、同マルウェアの削除機能を追加した「Java for OS X 2012-003」を公開した。ソフトウェア・アップデートより適用できる。
同アップデートを利用することにより、「Flashback」の一般的な亜種を削除することが可能。同プログラムは「Java 1.6.0_31」を内包しており、Javaに関する他アップデートより優先して適用される。
さらにアップデートには「Javaアプレット」の自動実行を無効にする「Java Webプラグイン」を追加。ユーザーは、必要に応じて「Java環境設定アプリケーション」で自動実行を再度有効にすることもできるが、長期間アプレットが実行されないと再度無効にするという。
Appleでは、JavaをインストールしているすべてのMacに適用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2012/04/13 )
ツイート
PR
関連記事
米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加
「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
